Overview
仕事内容
最初から、リーダー業務を行うのではなく、まずは現場にでて理解を深めつつ成果を出していただくことでメンバーの信頼を獲得していただきたいと考えております。
業務としては、フィールドセールスが受注したお客様を引継ぎます。
お客様が利用を開始されるまでのオンボーディングから、利用定着、アップセルを対応。
お客様とは普段はオンラインでの打ち合わせが多いですが、オンボーディング期間などはオフラインでの打ち合わせも多く、その際は出張等も発生いたします。
【現在の組織構造と解決していただきたい課題】
2025年1月時点で、CS部署は10名程度で、マネージャーが1名、リーダーが2名という体制です。
今後は、以下のステップで組織化を図っていきたいと考えています。
CSリーダーには、これらの過程を実現し、健全かつ質の高い状態を維持したまま組織をスケールさせていくことを期待しています。
①提供価値の標準化
現在の状態でチームを分割すると、チームメンバーの価値の上限はチームリーダーに依存してしまい、顧客への提供価値にムラが生まれてしまいます。
そのため、まずは各業務に対してクリティカルなフローと達成基準を明確化し、業務の成功に対しての目線を揃えていく必要があります。
②組織の階層化
標準化を経ることで、タスクマネジメントのコストが下がることで階層化を図ることができるようになると考えています。
組織に階層を設けることで、マネージャーのピープルマネジメントの負担を下げます。
※2025/1時点で階層化は進んでいて、現在はマネージャーの傘下に4チーム設けています。
③専門性の分断
medicalforceは基幹システムであり多機能なため、顧客の運用フローが存在し、ステイクホルダーごとに感じる価値が異なります。
その分、多様なニーズに的確に応えていく必要があるのですが、スケールしていく中でメンバー全員にそこを100%求めることは難しいです。
そのため、専門性のある領域についてはチームを分割することで、スケールにも耐えうる組織を作ります。
必須条件
いずれかのご経験への該当が必須
・SaaS企業でのセールス経験が1年以上
・SaaS企業でのカスタマーサクセス経験が1年以上
求める人物像
・カスタマーサクセスと習熟し、次の挑戦へと向かいたい人
・チームメンバーや他部署との連携や調整を柔軟に行える人
・顧客視点で物事を考える姿勢
・挑戦心や向上心のある人
・謙虚かつ素直に行動できる人
雇用形態
正社員
想定年収(賞与込み)
500万円-800万円
※経験や経歴により下限給与を下回ることもあります
就業時間
フルフレックス(コアタイムなし)
※1日の標準労働時間8時間(10:00~19:00)
※始業・終業時刻については個人の自由裁量に委ねています。
年間休日
年間休日120日以上
リモートワーク
可 ※月1回以上の出社あり
福利厚生
・書籍購入補助
・ランチ補助
・リファラル採用会食補助
・美容医療補助
・インフルエンザ予防接種補助
・MacbookまたはWindowsから貸与PCを選択可
・交通費支給(上限あり)
・オフィス内カフェ(ウォーターサーバー、コーヒーサーバー等)
企業
株式会社メディカルフォース
コーポレートサイト
https://corp.medical-force.com/
代表者
代表取締役:大嶋 翼
事業内容
自由診療向けオールインワンSaaS『medicalforce』と、警備業向けオールインワンSaaS『警備フォース』の2つのプロダクトを開発・販売しております。
【medicalforceについて】
2021年にリリースした『medicalforce』は、予約・カルテ・会計・CRMといった自由診療の全てを実現するSaaSです。リリースから3年ですでにトップクラスのシェアを獲得しており、450院以上のクリニック様にご利用いただいております。
自由診療産業においては、『medicalforce』の機能提供だけでなく、クリニック様の経営そのものを支援するブランドコンサルティング事業にも参入しており、高い実績をベースとした経済圏の構築フェーズに入っています。
【警備フォースについて】
警備フォースは2024年5月にリリースしたばかりの新プロダクトです。今後も、領域にとらわれることなく、様々な『これからの産業』へ参入し、非連続的な成長を志していきます。(現在すでに第三第四のプロダクトの構想を進めております)
募集背景
急速な事業成長によるクライアント数増加と退職による欠員のため、増員募集をいたします。
リーダー候補として顧客支援のための多岐に渡る業務の仕組み化、組織作りの役割を期待いたします。
medicalforceは2021年のプロダクトリリース依頼順調な成長を続けており、現在クライアント数は500院を超えるほどになっています。解約率が0.8%(顧客の閉院も含む)程度と非常に低いため、クライアント数は右肩上がりです。その上、プロダクトとしての提供価値もアップデートを続けているため、CSとしての業務量は増え続けています。この状況に対応できるだけの体制をつくっていくため、複数名の採用を行ってまいります。